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会社案内

オリーブの西村ファーム
オリーブ工場

代表挨拶

「西村ファーム」としての経営理念
オリーブ事業を継続していくことにより小豆島を豊かにする。

指針(目的)
少子高齢化、人口減少が加速する島で地域密着型の既存事業(設備業、清掃業)の経営は厳しくなると考え、平成29年よりオリーブ事業に着手いたしました。この事業により、島外外貨の獲得や新規顧用の拡大も図りつつ、耕作放棄地へのオリーブの植樹を行うことにより小豆島の美しい景観美を守っていき、島の活性化の一助をしていきたいと思っております。

島への思い(意義)
私は、45年前に小豆島へ移住してきました。もともと静岡のお茶農家で育った私は、この島でいつかは農業がしてみたいと思っていました。収穫という農業ならではの喜びを知っていたからです。資源の少ないこの島で、先人は石の産業、塩の産業を興し醤油佃煮、素麺の産業が生まれ、そして百年以上前に地中海よりオリーブを植樹してオリーブ産業の礎を築きました。
この先人の恩恵により現在島民の暮らしが成り立っています。
一経営者として、この恩恵を途絶えることなく次世代に引き継ぐべく責任を強く感じています。
私は、この小豆島が大好きで、世界中で一番素晴らしい場所であると心から思っております。
年々大きく育っていくオリーブの木を見上げながら、子や孫に、ひ孫からその先までと私の想いが伝わっていくことを祈っています。

モノ造りへのこだわり
小豆島の内海湾が一望できる南向きの丘はオリーブ栽培にとって最適な場所であり、その適地に西村ファームの主要農園があります。
農作物は栽培環境が大切であり、この恵まれた環境と労力を惜しまない年間の農園管理が一級品のオリーブを実らせます。


会社概要

会社沿革

平成11年11月15日
株式会社環境プラン 設立
平成29年10月01日
農作物(オリーブ)の栽培・加工・販売事業を開業

アクセス

【交通機関】
赤坂バス停より徒歩3分/ 池田港より車で8分
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